教育の「あたりまえ」を変えていく。

本当に子どもたちのためになる教育ってなんだろう。

それは、ひとつのものさしで子どもたちをジャッジせず、それぞれの強みを伸ばすことに注力することだと、私たちは考えます。

さやか星小学校が推進するのは、行動分析学を駆使し、デジタルとかけ合わせた新しい教育。一人ひとりの学習の速度に合わせた「パーソナライズ学習」、望ましい行動や社会性を身につけるための「スクールワイドPBS」。

そして教職員と親が一緒になって取り組んでいく、安心・安全な学校風土づくりのための「いじめ防止3Rプログラム」。

様々な観点から、子どもたちを見つめることで点数だけでは見えない一人ひとりの価値を引き出し、お互いが尊重し合い、自分らしくのびのびと育っていく。

ひとつのものさしではなく、多様なものさしで自分の可能性を発見できる、そんな「マルチものさし」の考え方が当たり前となる教育を。

いつしか、それが新しい日本の教育のスタンダードとなり、活躍していく子どもたちで溢れる社会を目指して。

2024年4月開校

廃校になった学校をつくり変え、新たな小学校として生まれ変わりました。

校舎、教室、子どもはイメージです。